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ストレスと冷え性
ストレス。社会に出ると必ずつきまとってくる精神的不安や苦痛の塊です。このストレスは自律神経に大きく影響を及ぼします。

自律神経は、自分の意志で動かさないもの、例えば心臓や胃腸の消化、血管等の働きを調節しています。そしてこの自律神経がストレスを仲介し、ストレスから防衛しています。

しかしストレスがあまりにもふりかかりすぎると、この自律神経が破壊され、心拍の増加、血圧の上昇などの変化があらわれ、それが長い間続く事により、疲労や病気にかかりやすくなってしまいます。

また自律神経、冷え性にも深く関わってきます。自律神経は血液の流れを一定に保っていく働きを任されている為、この自律神経が崩れる事により血液の流れが悪くなり(いわゆる血行不良)に冷え性になりやすくなるというわけです。

ストレスで起こりやすい病気を以下のものがあります。


■自律神経失調症
めまいやのぼせ、激しい動悸、たちくらみなどが起こります。身体の検査をしても異常が認められにくい事が特徴です。


■胃・十二指腸潰瘍
ストレスが半分くらい原因と言われています。受験生や管理職など追い込まれる状況にいる方が起こりやすい症状で、おなかがすくと胃が痛くなります。


■そううつ病
気分の上がり下がりが異常に激しくなる精神病です。楽しいと思っていても急に不安になったり、暗い気分になったりします。


■円形脱毛症
頭に10円玉のようなハゲができてしまいます。ひどくなってくると、髪の毛がすべて失われる場合もあります。

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