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ムレない靴の選び方

■足にあった靴

ムレにくい靴を選ぶ事が、足の臭いを抑える手助けとなります。ではムレない靴とは一体どんなものか?をご紹介していきます。
ムレない靴とは?実は
「足にぴったりフィットした靴」のことを言います。歩くときに足と靴の形にズレが生じ、その時に隙間ができます。この隙間から靴の中の湿った空気を新鮮な空気に取り替えてくれます。足に対して靴がゆるすぎてもいけないし、きつすぎてもいけない、この条件をクリアする靴がうまく換気できるムレにくい靴というわけです。この条件をいくつか上げてみましたのでご参考にして下さい。

1.足の甲が圧迫されない
足の甲が締め付けられる靴は、足の血行を妨げるので足が疲労し、汗が出やすくなります。

2.つま先に適度なゆとりを
歩く時に足と靴は前後にづれます。これが窮屈だとうまく換気をおこなえません。だいたいつま先は、10〜15mmの余裕があるといいでしょう。

3.カットが浅いものを
カットが深い靴は、通気性が悪い為、靴の中の湿度が高くなり雑菌が繁殖します。

4.かかとがフィットしている
きついとアキレス腱を傷つける事にもなりますし、ゆるいと歩きにくい為、余計に汗をかく原因となります。フィットする靴を選びましょう。

5.靴底に弾力がある
弾力のない靴を選ぶと、歩いた時に摩擦をおこし、その熱で靴内の温度が上がってしまいます。足の動きに合わせて曲がったり、戻ったりする弾力のある靴がよいです。

6.通気性のよい素材を
吸収した汗や熱をうまく発散させてくれる素材がベストです。天然皮革がよいでしょう。逆に登山用のシューズは防水性が高い為、通気性が悪い事が多いです。




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