からだの臭いは自分では気づきにくい人間の生理現象です。自分の体臭に
気づいてもどうしたらいいか分からない方の為の悩みを解決するお手伝いをします。
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香水選びのポイント
水は店舗によっては数十種類と非常にたくさんあり、初心者にとってはどれを選んでよいか分からないです。まして香水の知識のない男性は、陳列棚を見るだけでそわそわしてしまいます。そこで、簡単な香水選びのポイントをご紹介したいと思います。
■鼻には限界がある
人間の鼻、つまり嗅覚は一度にたくさんの香りをかぎ分ける力がありません。たくさんの香水の臭いをかいでいると、鼻がマヒして、香水自体の香りが分からなくなってしまいます。香水を買う場合にはあらかじめ、香りのタイプを2〜3種類に絞っておくと、効率よく購入できます。
香りはトップノート(最初に感じる軽い感じのにおい)よりミドルノート(中間的なにおい)で判断するようにし、ムエットが置いてあるのが理想的ですが、ない場合は、手首や手の甲につけ、少し時間をおいてからにおいをかいでみるのがベストです。一つ臭いを嗅いだら、時間を置き鼻を休めるようにしましょう。
■香水を選ぶ時間帯
香水を選ぶのは神経が冴えている
午前中が良い
とされています。逆に
一番避けたい
のはアルコール臭の刺激を強く感じてしまう
「空腹時」
、脳の働きが悪くなる
「満腹時」
また女性であれば「生理中」や感覚が敏感になる「排卵日」は避けた方が良いとされています。
■肌の事も考える
香水に含まれる香料やアルコールに刺激されて肌がかゆくなったり、赤くなったりする場合もあります。肌が敏感な方は、刺激の少ない香水を選びましょう。またそういった場合は服やハンカチにつけるといった方法も有効です。余裕があれば、衣服やハンカチに香水をつけてみて、香りがどのように感じるか、試してみましょう。
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