ツンデレ歯医者・世の中の仕組み
せ・先生歯が痛いです。
いや。正確に言えば、痛かったというのが正しいのか。
再発した虫歯。年末のツケといっても過言ではない、我の歯内複雑に入り組んだ虫歯だが、先日のスキーで発症した為、翌週駆け込み歯医者、そして本日が2度目の治療。
1度目の治療後、いつもとは違う歯痛に襲われ1週間。
痛みはジョジョに引けどまだ、完全には治まらずストレスの毎日を送る。
Dr「痛みなどいかがですかー?」
Kuma「いや、だいぶ良くはなったんですが、歯が響くとするどい痛みが走るんです。」
響く。ちょっと専門的。業界人みたいな自分に酔うが、はたして業界語なんだろうかと一抹の不安を拭い去れない。
Dr「なるほど。想定内ですね。」
想定内?ど・どゆこと?
こ・このDrの計算内という事なんだろうか。痛みも計算内・操作していると言うのか。
「痛みを完全になくす事もできるけど、それじゃー毎日の刺激がないし、治療しているという気分にもならないでしょ?だから必要最低限の痛みは残しておいたからね。次回きたときにスッと痛みがひけば君も2倍の喜びを味わえるでしょ?」
(想像の話です)
痛みいりませんから!どんだけM扱いなんだ。
いやいやこんな想像をしてしまうのも無理はない。
この先生、以前からの担当医なんだが、経過についてまるっきり話をしてくれない。
治療前の最初と終わりの最後だけを告げるのだ。こちらは、いつどうなって、どう治療されるかも分からず、呼ばれるままに診察台にのり、永遠と口をあげつづける。
まじで休憩をくれと。顎がはずれるぞと。
治療が始まり・・。
前回治療した箇所を開放、何をやっているのか分からないがとにかくグリグリいじられる。
正直痛い。痛みには強い方だと思うが痛い。ツーンとくる痛みが脳に響く。
永遠とも思える治療を終えてみると、前回より歯の痛みが・・。
ひどくなっていた! orz
も・もしかしてヤブ医者なんじゃないか?
医者にきて症状が以前よりひどくなるなんて話はあまり聞いた事がない。
そう疑う事がこれまで何度となくあったが、前回の大治療の時も完治させてくれたので、今回も不安がありつつなんとか信用を継続しその2日後。
痛みが以前より・・
確実になくなっているんですが・・。
なんだ!これは。
不安にさせておきつつ、疑わせておいて、2日後には完全な安心による信頼回復。
計算された心理操作。
これぞ歯医者ツンデレマジック!!
心配した後の安心は通常より2倍。はらたいらさんに3000点!
クレームは商売のチャンスだとうちの専務は言う。
なるほど。世の中はこんな仕組みだったんだね。(納得)
※いやとっとと治療してほしいんだけどね。実際。

